会長あいさつ

会長就任のご挨拶    

この度、酒井会長より会長に任命されました松田です。ご存じのように本会は麻酔科出身の開業医を中心とした医師会の専門部会です。会の歴史でも述べられているように開業医は孤独であり、同じ専門性を持つ医師の集まりがある事は心強いものです。任期中は微力ながら会の認知度が高まるよう努力をいたす所存です。

私は、出身大学は兵庫医科大学で主に兵庫県の方で医療活動を行っておりました。平成17年に大阪市平野区で開業しましたが、開業当初はわからないことばかりで、経営が分かっていないのは当然で「知人がいない」「土地勘が全くない」と非常に頼りない状態でスタートし開業に対する認識の甘さを痛感しました。そんな中で大阪府臨床麻酔科医会の講演会に参加し、当時の会長である前田先生を始めたくさんの先生方に声をかけて頂き勇気を頂きました。前田会長、中野会長、平賀会長、酒井会長と会長が交代していくにつれて会の厚みが増していくのが目に見えてわかりました。この流れを一層充実させていくことが認知度の向上につながると考えております。他の医会では40周年記念講演を行っているところも多く、本会でも記念事業として実行できればと考え、気が早い話ですがそれらに向けての準備がはかどればと思います。こういった記念事業は会の認知度が高まり、会員の先生方の認知度にも貢献できると考えております。事業を行うに当たって会員の皆様のご協力と理事の充実が重要となってくるかと思います。会員の増員は重要な課題であり、麻酔科出身では開業医数はなかなか増えにくいところではありますが、皆様の周りに開業された先生がいましたら連絡を頂きたいと思います。

現在、私は酒井前会長と相談の上で平成29年4月より大阪府医師会の医会連合会の代表幹事と医療保険委員を務めております。医会連合とは府医師会の単科医会の集まりの事で、各医会の代表が集まり各科の情勢や意見を聞き、講演会などの事業報告や協力を行います。そして、これらを取りまとめ医師会への要望として提出します。保険医療委員会は府医師会の理事と保健医療委員から構成された約30名の委員会です。診療報酬の要望など保険医療について中央の動向と照らし合わせながら検討を行っており、医会連合の代表として出席しております。これらの業務は2年間に渡るため、学術講演会の運営や他の業務をこれまで以上に皆様に手伝ってもらわないと手が回らない状況となっております。学術講演会の実施に関しては、会長主導で行われておりましたが、先の事情も含め副会長および理事の方々に協力を仰ぎながら進めていく予定です。他に、学術講演会の協賛と会報の発刊に伴う協賛して頂くメーカーの募集があります。メーカーの協賛が得られにくい時代となっており、今後の検討課題かとも考えております。

保険診療の改定など年々厳しくはなっていきますが、少しでも会の皆様に有益な情報が配信できればと考え2年間頑張って参りますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
平成29年10月    会長 松田 真弥


 
               

3代会長 岩橋 邦彦
 
4代会長 喜多 薫
 
5代会長 白藤 達雄
         

6代会長 前田 壮二郎
 
7代会長 中野 明弘
   
8代目会長 平賀 康彦
                       
                           9代目会長 酒井 雅人